【終了】政田武史による約5年ぶりの個展がThe Massで開催
2017.08.13
政田武史「不機嫌なヤマビコ、キレ気味のヤマビコ、それはA子のココロ模様」
11月18日より、The Massで政田武史による約5年ぶりとなる個展「不機嫌なヤマビコ、加速するアポトーシス」が開催される。
本展覧会では、政田自身から創り出された「狂気」と「浄化」をベースにしたストーリーを元にした作品を展示。大型キャンバスに描かれた油絵の他、クレパスを用いた立体作品では一般に使用されているクレパスの用途から一度離れ、政田独自の表現にて再び立体に起こし表現している。
SHOPでは政田武史 × fragmentdesign × NOMA t.d.とのコラボレーショングッズの販売する。
【作家プロフィール】
1977 大阪府生まれ 現在、大阪府在住
1997 京都市立芸術大学美術学部美術科入学
2001 英国王立美術大学 留学
2003 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画 卒業
【開催概要】
タイトル：政田武史展「不機嫌なヤマビコ、加速するアポトーシス」
会期：2017年11月18日（土）～2017年12月17日（日） 12:00～19:00
会場：The Mass（東京都渋谷区神宮前5-11-1）
休館日：火曜、水曜
入場：無料
【ギャラリートーク】
政田武史×石原友明（現代美術作家）
日程：11月25日（土）14:00～15:00
入場: 無料
政田武史「夢は現実のよう、現実は夢のよう」
政田武史「ふもとの骨の飾り」