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日本を代表する写真家の個展、「森山大道の東京 ongoing」が6月2日より開催

2020.06.04

『東京ブギウギ』より 2018年 ©Daido Moriyama Photo Foundation

 

スナップショットの名手として知られる、日本を代表する写真家、森山大道の個展「森山大道の東京 ongoing」が6月2日(火)- 9月22日(火・祝)に東京都写真美術館にて開催。

本展では、「ongoing (オンゴーイング)= 進行中、進化し続ける」をテーマにデビューから55年を経た今もなお疾走し続ける森山大道がレンズを通してとらえてきた街、東京をカラーとモノクロの最近作を中心に展示。海外で数々の大規模個展に出品し、2019年に写真界のノーベル賞とも言われる「ハッセルブラッド国際写真賞」受賞後、国内美術館に置いて初めての大規模個展になる。

また、本店では、個人写真誌『記録』の最新号からプリントを展示し、会期中に継続的に展示替えを行う。Ongoingな森山大道の活動を間近に見ることのできる貴重な機会だ。

 

Pretty Woman』より 2017年 ©Daido Moriyama Photo Foundation

 

【開催概要】

タイトル:森山大道の東京 ongoing

会期:2020年6月2日(火)〜 9月22日(火・祝)   10:00 〜 18:00(入館時間は閉館の30分前まで)

休館日:毎週月曜日(ただし、8月10日、9月21日は開館、8月11日は休館)

会場:東京写真美術館3階展示室(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)

観覧料:一般 700円 / 学生 560円 / 中高生・65歳以上 350円)