今年2月にオープンしたギャラリー、明治神宮前「CLASS」にてペインターのLee Izumidaの初個展が開催
2019.07.09
Pilgrim Surf+Supply から独立し、本格的にアーティスト活動を始めた、ペインターの Lee Izumida の独立後初個展が本展「POLLINOSIS」が神宮前にオープンしたギャラリー「CLASS」にて7月13日より開催する。展示期間中には絵とグッズの販売やライブペインティング、似顔絵のワークショップも開催される。
「身の回りにありながら見落としがちなものやこれから先、知りたいもの。はたまた生き物を飽きるまで描く癖のある私が今回選んでテーマが『花』です。花は捉え方によって艶っぽく、可憐でありながら儚さも感じさせてくれます。この展示をキッカケに、花と絵がある空間がよきものとして広がってくれたらと思います」(Lee Izumida)
<Lee Izumida プロフィール>
1986年、北海道生まれ。絵描き。幼少期から絵を描きはじめ、アメリカ留学時に絵を勉強。2015年から拠点を東京に変え、2019年から本格的にアウトプットをスタート する。アクリル画の作品を中心に、看板、告知物、ウィンドウなどの絵と文字も描く。イラストレーターとしても活動中。
【開催概要】
タイトル:POLLINOSIS(ポリノシス)
会期:2019年7月13日(土)〜7月18日(土)12:00~18:00
会場:CLASS(東京都渋谷区神宮前5-12-7)
*オープニングレセプション&ライブペインティング
7月12日(金)19:00~22:00 入場無料
*似顔絵屋(Work Shop)
7月13日(土)12:00~18:00 ¥1,500