世の中のタブーをテーマにしたアートフェア「Gallery of Taboo」が2月5日まで日本橋で開催
2021.01.19
東京を中心に活躍する気鋭のアーティストたちが、世の中の「正解」を疑い、「タブー」に挑戦する POP-UP アートフェア「Gallery of Taboo」を 2021 年 1 月 14 日より東京・日本橋で開催。
主催の写真家、小田駿一をはじめ、A2ZTM、Satoshi Miyashita等、8組が参加。会場は日本橋室町の遊休不動産を活用し、地域貢献として作品の販売収益の半分を新型コロナウイルス蔓延による経済的な苦境に苦しむ地域の飲食店へ還元する。
「Gallery of Taboo」は、日本橋室町にある遊休不動産、真光ビルの3 階から5階にて開催される。 各アーティストの展示は、「過去を知る」「現在に向き合う」「未来を瞑想する」という3つの空間に分かれて展開。3階から 5階へ移動する中で、タブーに関する時系列的な変遷を感じながら、現代を彩る気鋭のアーティストの作品を楽しみ、未来に向けて思いを巡らせる設えになっている。
【開催概要】
タイトル:「Gallery of Taboo」
会期:2021年1月14日(木)〜 2月5日(金) ※会期中は休館日なし
開館時間 : 13:00〜20:00(※最終入場は閉場の 30 分前まで)
会場:東京都中央区日本橋室町1丁目5−15 真光ビル 3F-5F
観覧料 : 無料
ウェブサイト:http://galleryoftaboo.com/
Instagram: https://www.instagram.com/gallery_of_taboo/