アーバン・アートを主体としたギャラリー、CTAGが文京区小石川にオープン
2019.07.16
アーバン・アート(ストリート・アート)を主体としたギャラリー、CTAG(シータグ)が文京区小石川にオープンする。CTAG(シータグ)とは、Central Tokyo Arts Galleryの4つの頭文字で構成される造語で、Creative(創造) / Community(地域共同体) / Culture(文化・教養)の TAG(札)となる活動を行うべくネーミングされた。
CTAG はアートギャラリーでありながら、 その活動領域は多岐にわたり作品の展示と発表はもちろんのこと、 世界と日本を結ぶクリエイティヴプランニングの場としても機能する。時に街の将来を語る大人の溜まり場であり、子供がアートに触れる遊び場にもなるような、言わば地域コミュニティのハブとして、 個人・法人問わず、 全ての人が平等に感性を育むサロンのようなアートスペースを目指している。
記念すべき 1st Exhibition は “About Me”と題して、Los Angeles のアーティスト4名(OG SLICK / AUGUSTINE KOFIE / CRYPTIK / JASON PULGARIN )のプリントショーを行う。 7月19日(金) 17時からはオープニングレセプションパーティ(グランドオープンは20日の正午)があり、暑気払いに最適なコロナ・エキストラが振る舞われる。
【開催概要】
タイトル:CTAG 1st Exhibition “About Me”
会場:CTAG(東京都文京区小石川5-25-7)
会期 / 2019年7月19日(金)~8月11日(日)
■オープニングレセプションパーティ 2019年7月19日(金) 17時~20時
■グランドオープン 2019年7月20日(土) 12時~18時
■特別営業 2019年7月21日(日)、8月10日(土)、11日(日) 12時~18時
*なお、2019年7月21日以降、毎週、土曜・日曜・祝日はアポイント制となるそう。平日に関しても休廊の場合があるとのことで、電話での問い合わせを忘れずに。