【終了】サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで
2017.05.31
リー・ウェン《奇妙な果実》 2003年 Cプリント 36×54 cm
ASEAN (東南アジア諸国連合)設立50周年にあたる今年、東南アジアの現代美術を紹介する史上最大規模の展覧会「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」が開催される。14名のキュレトリアル・チームが2年半に渡り現地で調査にあたり、ASEAN10カ国より86組のアーティストを選定、計約180点の作品を、同じ六本木エリアにある国立新美術館、森美術館の2館の会場に展示する。本展覧会では、時代の潮流と変動を背景とした東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を9つの視点から掘り下げ、そのダイナミズムと多様性を紹介する。
【開催概要】
会期:2017年7月5日(水)〜10月23日(月)
会場:
国立新美術館 企画展示室 2E 東京都港区六本木7-22-2
森美術館 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
観覧料:
<2館共通> 一般当日 1,800円、一般前売り 1,600円、大学生当日 800円、大学生前売り 600円
<単館> 一般当日 1,000円、一般団体 800円、大学生当日 500円、大学生団体 300円
一般問い合わせ: ハローダイヤル 03-5777-8600/ 展覧会ホームページ sunshower2017.jp