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アーティスト・高屋永遠 個展「It calls : shades of innocence」が3月2日(土)よりルーフミュージアムにて開催

2024.02.26

アーティスト、高屋永遠の今までで最も大きな規模の個展「It calls: shades of innocence」が、3月2日(土)から代官山のLurf MUSEUMにてスタートする。

作家活動を始めてから15年目。作家として大きな節目に開催する本個展では、高屋永遠が資生堂みらい研究グループとの共同研究から考案し、「化粧原料のパール剤を画材に用いた新手法」で描画した「罔象」シリーズを初公開する。また、高屋の代表的な「青」「水」「万象」「桜」シリーズをはじめ、別府の血の池地獄から採取した泥から色材を抽出し、その地のエネルギーを取り込んだ作品まで新作70点を展示。

また、本展に合わせて制作したTシャツをLurf MUSEUMの会場とオンラインストアにて販売する。 3月2日(土)には、メディアアーティストの落合陽一をゲストに迎え、オープニングイベントを開催。

イベントの詳細、予約はこちらから。
https://lurfmuseum.art/blogs/news/0072

 

■アーティストステートメント

It calls : shades of innocence

色彩、全てが全てと交感する。

それは、損なわれることなく。

あり続けながら、生まれ変わり続ける。

私。この宇宙で呼吸する肉体。

「このひととき」を超えた遙かなる時間を宿しているのは、

存在の深淵が世界を願うことの証かー。

色彩、宇宙と共鳴する光。触れることのできる魂。

見えないものたちは満たされ、そして共鳴する。

全ての生命にむけて、放たれるー。精神と肉体と魂から湧き出るこの力動。

網膜の奥に蓄積した記憶、心情。

自己があなたをみ、貴方があなたに出会うとき。私たちは、超えていく。

万物は流転し、輝きがうねり、彼方へー。

時の経験は、直線的なものではなく、循環し、超越し、再生する。

その開かれ、と、現れ。

魂。存在の岸辺で。

とこしえの、その慈しみからー。

高屋永遠

 


【プロフィール】

高屋永遠|たかや とわ

1992年東京都生まれ。ロンドン大学ゴールドスミス校を卒業後、現在東京を拠点に活動。国内外の土地や植物、化粧原料などから自作した色材を用いて作品を制作する。繊細な色のスペクトラムの探求と豊かな階調が織りなす独自の奥行きは、鑑賞者を日常から切り離された精神の空間へと誘う。

2019年より、アーティストや美術分野で活動する個人の交流を目的としたアーティストランスペースWHYNOTを主宰。継続的に、美術を通した連帯とコミュニティー形成に取り組む。

 

【開催概要】

タイトル:高屋永遠 個展「It calls : shades of innocence」

会期:2024年3月2日(土)〜4月8日(月)

会場:Lurf MUSEUM / ルーフミュージアム 1F・2F(東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1)

時間|11:00 – 19:00

入場:無料