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三井家ゆかりの茶碗を紹介する展覧会「館蔵の茶碗100撰 ―国宝から手造茶碗まで―」が、2026年9月12日(土)より開催

2026.07.03

三井記念美術館の所蔵する200件を超える茶碗の中から、「国宝から手造茶碗まで」を副題に、国宝・重要文化財をはじめ、三井家ゆかりの茶碗など100件を紹介する展覧会「館蔵の茶碗100撰 ―国宝から手造茶碗まで―」が2026年9月12日(土)より開催される。

三井家から寄贈された収蔵品の過半数は茶道具で、その中でも茶碗だけで200件を優に超える。館蔵品による茶碗展は、1995年に三井文庫別館で開催された「三井家の名碗三十撰」以来、約30年ぶり。当時の図録も長らく品切れとなっており、今回はそれを補う新たな図録も刊行する。

展示は6章で構成する。第1章「唐物茶碗」、第2章「高麗茶碗」、第3章「和物茶碗」では、国宝・重要文化財の名碗をはじめ、「三井家の名碗三十撰」で紹介された名碗をすべて展示する。さらに、第4章「樂の茶碗」、第5章「永樂の茶碗(保全・和全)」、第6章「手造茶碗」では、三井家の茶の湯の歴史と深く関わる茶碗を紹介する。

江戸時代から昭和時代まで、300年以上にわたって収集・蓄積され、今日まで受け継がれてきた三井家伝来の茶碗は、文化遺産ともいえる存在だ。三井家ならではの歴史とともに、その多彩な茶碗を一堂に見ることができる展覧会となる。

重要文化財 中興名物 玳皮盞(鸞天目)南宋時代・12 〜 13世紀 三井記念美術館蔵

重要文化財 黒樂茶碗 銘俊寛 樂長次郎作 桃山時代・16世紀 三井記念美術館蔵

国宝 志野茶碗 銘卯花墻 桃山時代・16〜17世紀 三井記念美術館蔵

 

【開催概要】

会期:9月12日(土)~ 11月23日(月・祝)

会場:三井記念美術館( 東京都中央区日本橋室町2-1-1三井本館7階)

時間:10:00〜 17:00(入館は16:30まで)

休館日:月曜日(但し9月21日、10月12日、11月2日・23日は開館)、10月13日(火)

入館料:一般1,200(1,000)円/大学・高校生700(600)円/中学生以下無料
※ 70歳以上の方は1,000円(要証明)。
※ 20名様以上の団体の方は( )内割引料金となります。
※ リピーター割引:会期中、半券のご提示で、2回目以降は( )内割引料金となります。 ※ 障害者手帳をご呈示いただいた方、およびその介護者1名は無料です(ミライロIDも可)。

問い合わせ:050–5541–8600(ハローダイヤル)