NEWS

HOME > NEWS > 草間彌生からヴァージル・アブローまで、「一目惚れ(Love at first sight)」をキーワードにコレクションされた現代美術の作品展

草間彌生からヴァージル・アブローまで、「一目惚れ(Love at first sight)」をキーワードにコレクションされた現代美術の作品展

2019.04.16

長年、ファッションビジネスに関わってきた桶田俊二・聖子夫妻が2000年代より始めたコレクションが、4月17日よりスパイラルガーデンにて初めて一般公開される。夫妻のキーワードである「一目惚れ(Love at first sight)」をタイトルに冠した本展覧会は、世界を旅し、無数の作品と出会うなかで、一目惚れのように引きつけられた作品を大切に築いてきたコレクションの一部を展示。夫妻の卓越したセンスによりセレクトされた、現代美術コレクションの出発点となった草間彌生の作品から、村上隆、空山基の最新作、ヴァージル・アブローのペインティングなどを中心に、国際的なアートのトレンドから時代の本質を捉えた20点の作品のラインナップが特徴だ。

【開催概要】

タイトル:「OKETA COLLECTION: LOVE @ FIRST SIGHT」展

会期:2019 年 4 月 17 日(水)〜4 月 27 日(土) 11:00 – 20:00

会場:スパイラルガーデン (東京都港区南⻘山5-6-23 スパイラル1F)

入場料:無料

主催:OKETA COLLECTION

キュレーター:児島やよい