Greenroom Festivalが今年も5月に開催! 無料で楽しめるアートエキシビション・エリアの出展アーティストが発表!
2026.03.23

2005年に横浜でスタートし、2026年で21回目を迎える音楽とアートのカルチャーフェスティバル「Greenroom Festival」。“Save The Ocean”をコンセプトに掲げる同フェスの、無料で楽しめるアートエキシビションエリアの出展アーティスト全ラインナップが発表された。

◼︎出展アーティスト
STACY PERALTA
ステイシー・ペラルタは、現代スケートボードを作り上げた人物の一人として知られています。スケートボード界の初期のプロスケートボーダーの中でも特に成功した選手の一人で、スケートボード殿堂としては第2位にランクされています。プロスケートボーダーとしてのキャリアの後、1979年にスケートボード会社「パウエル・ペラルタ」を立ち上げました。会社は大きく成長し、1986年には年間約3000万ドルの売り上げを記録するほどの世界トップのスケートボード会社になりました。1991年になると、ステイシー自身は会社の経営の第一線から退き、映画制作に専念するようになります。テレビ番組の演出を手がけた後、1999年に初めてのドキュメンタリー映画『Dogtown and Z-Boys』をサンダンス映画祭で公開しました。この作品で最優秀監督賞を受賞し、観客賞にも選ばれました。その後に制作したドキュメンタリー映画『Riding Giants』は、2004年のサンダンス映画祭でドキュメンタリーとして初めてオープニング作品に選ばれ上映されました。以来、ドキュメンタリー映画を作り続ける一方で、100本以上のテレビCMの演出も手がけています。さらに最近ではアート製作も行い、自分のスケートボード人生をテーマにした絵を描いています。
JEFF CANHAM
カリフォルニア州サンフランシスコを拠点に活動するアーティスト、デザイナー、サインペインター。ハワイで生まれ育ち、オレゴン大学でグラフィックデザインを学んだ後、南カリフォルニアの Surfer Magazine でアートディレクターを務める。2005年にベイエリアへ移り、New Bohemia Signs で伝統的なサインペインティングを学ぶ。現在は「Woodshop」というスタジオを3人の職人とシェアしながら創作活動を続けている。彼の作品は、ニューヨーク、カリフォルニア、オーストラリア、日本 など世界各地で展示されている。
SHAG
世界中に熱烈なコレクターを持ち、南カリフォルニアを拠点に活動する〈SHAG〉。鮮やかな色彩とレトロモダンな様式で、西海岸の洗練されたライフスタイルを描き続けてきた。その世界観は、海と音楽を軸にカルチャーを発信するGreenroom Festivalと深く響き合う。本展は横浜で開催される同フェスのアートセクションにおける3度目の展示となる。
HEATHER BROWN
カリフォルニア州バーバンクで生まれ、ハワイへ移住。2006年に本格的に絵を描き始め、わずか1年でハワイのサーフ&アートシーンに名を馳せる。翌年には、Jack Johnson主催の「Kokua Festival」 のメインポスターを手がけ、一躍世界的に注目を集める存在となった。独自のスタイルを確立し、波や海の風景を描く作品は、まるでステンドグラスのように鮮やかで印象的。ハワイや海、自然を愛する女性を中心に多くの支持を集めている。また、サーファーとしてのライフスタイルを大切にしながら、サンゴ礁や自然環境の保護活動にも積極的に取り組んでいる。現在、ハワイのみならず世界各地で注目を集めるアーティストのひとりとして、その色鮮やかで革新的な作品を発表し続けている。
TY WILLIAMS
タイ・ウィリアムズは、メイン州出身の多才なアーティスト。彼の作品は、メイン州の海岸線でのサーフィンの経験、サーフトリップでの幼少期の経験が影響を与えています。Patagoniaなどの象徴的なブランドやAce Hotelなどのプロジェクトとコラボレーションしてきました。彼の幅広い作品は、壁画からTシャツのグラフィック、テキスタイルのパターン、アルバムのアートワークまで。アートはアメリカだけでなく、日本、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシアでも展示されており、彼の作品は海をテーマにしています。
KOJI TOYODA
1962年 5月22日大阪生まれ。
アーティスト子どもの頃から絵を描くこと、サーフィン、ファッション、音楽が大好き。
1992 年 30 歳の誕生日にEnjoy SURF のロゴマークをデザイン。
1997 年 カリフォルニアで初のエキシビジョンを開催。
2023 年 弘法大師御誕生1250 年記念の企画展として高野山金剛峯寺にて「こころ」豊田弘治個展を開催。
2024 年より「ジャズストラクションズ」と題し抽象絵画を再開。
2025年 氣サーフボードとのコラボ展「サーフ&ジェントルメン」を東京国立近代美術館2階のラー・エ・ミクニにて開催。カラフルでピースフルな絵画作品の他、各国様々な企業やブランドとのコラボレーションを通じて独自の世界観を表現し続けている。
hi-dutch
サーフボードのリペア技術を生かし、自身と関わりの深い海をモチーフとした作品を制作。木材に毛糸を貼りつけ、樹脂コーティングの後に研磨する手法を用いている。波を円形で表現した代表的な作品から、近年は海以外に人や動物、記号などをかたどった作品も発表している。これまでの個展“yesterday . today . tomorrow” by hi-dutch(GALLERY TARGET、東京、2019)、”Red & Green”(mooseyart、London、2024)など。日本をはじめ、アメリカや香港、台湾、オーストラリアでのグループ展に参加し、作品発表だけでなく店内装飾なども手がけている。また、チャリティー・オークションやサーフライダーファンデーションに寄付し、様々な立場で制作に関わる活動を精力的に続けている。
NICK KUCHAR
ニックはオアフ島を拠点に活動するアーティストでビンテージにインスパイアされたサーフシーンやトラベルアートを制作し、私たちが故郷と呼ぶハワイ諸島の風景を表現しています。デジタル・イラストレーション、スクリーンプリント、アクリル画ペインティングが彼の好きなスタイルです。
CHRISTIE SHINN
ハワイ・ノースショアを拠点に活動するアーティスト。ハワイ、サーフィン、アート、デザインへの情熱を作品に込め、鮮やかでグラフィックなスタイルで日常の風景を描いています。彼女の作品は、よくあるポストカード的なイメージではなく、ハワイのリアルな瞬間を切り取ることで、その土地の魅力をより深く伝えています。ファインアートから商業プロジェクトまで、一貫したスタイルとテーマを持ち、モダンなハワイとサーフカルチャーの交差点で新たな表現を生み出しています。ハワイアンアートやサーフアートの歴史を尊重しつつ、新しい時代のためにその風景を再構築し、次世代へつなげていくことを目指しています。
PUNKY ALOHA
Punky Aloha Studio(パンキー・アロハ・スタジオ)は、オアフ島カイルアを拠点に活動するフリーランス・イラストレーター、シャー・トゥイアソアによるイラストレーションスタジオです。シャーは地元のコミュニティカレッジで6年間ファインアートを学んだ後、カリフォルニアへ渡り、イラストレーションのBFA(美術学士号)を取得しました。その後ハワイへ戻り、2018年夏にPunky Aloha Studioを設立しました。Punky Aloha Studioでは、壁画制作、フリーランスおよびクライアントワーク、プロダクト販売、ファインアート、ライセンス事業など、幅広い分野のイラストレーションを手がけています。シャーは、Honolulu Magazine、Hawaii Magazine、Hawaii Business Magazineなど、オアフの複数のエディトリアル媒体でフリーランス・イラストレーターとして活動してきました。また、Liliuokalani Trust、ホノルル美術館(Honolulu Museum of Art)、Foodlandといった地元の団体や企業のための作品も制作しています。さらに、Apple、Facebook、Disney、Pixar、AT&T、Sephora、Benefit Cosmetics、The New York Timesといった大手企業のためのアートワークも手がけています。現在は、Harper Collinsの児童書レーベルであるHarper Kidsより、作・絵を担当する初の絵本2冊のうち1冊目の制作に取り組んでいます。書籍や雑誌、商品パッケージ向けのイラスト制作以外にも、シャーは自身のオンラインショップを通じて多彩なアートプリントやプロダクトを販売しており、ハワイ、日本、そしてアメリカ本土の小売店でも取り扱われています。
JACK SOREN
ネイティブハワイアンとして、生まれ育った環境の豊かさにインスピレーションを受け、創作を続けているアーティストです。グラフィティのバックグラウンドと文化的ルーツを融合させた作品は、ハワイや太平洋諸島の人々に深く響き、現代化と西洋の影響の中で文化的アイデンティティを模索するコミュニティの姿を映し出しています。彼のアートは、ハワイのライフスタイルや歴史に新たな視点をもたらし、ネイティブの物語を彼ら自身の視点で伝えることを目指しています。次世代のハワイアンや先住民コミュニティの未来を切り開くため、彼の創作はこれからも続いていきます。
RUSS POPE
1970年 ロサンゼルス(カリフォルニア州)生まれ。現在はニューハンプシャー州を拠点に活動。ラスポープの作品は、彼の日常を取り巻く社会的・政治的環境から影響を受けています。インスピレーションの源は、スケートボードや音楽、そして日々出会う創造的で刺激的な人々です。大胆なストローク、緻密なドゥードル(落書き)、そして印象的なペインティングは、人物の顔、静物、ユーモラスな出来事などをモチーフにしています。カリフォルニア中部でスケートボードをし、絵を描き、パンクショーに通っていた若き日々から、現在のニューイングランドでの生活に至るまで、ラスポープはペンと絵筆というフィルターを通して、自身の人生や世界との関わりを表現し続けています。
ALIMO
アリモは、曲線的なポストポップなイメージ、高彩度の色彩、鮮やかな手描き文字、そして平坦なトーンの背景に配置された人物たちが住む世界観で最もよく知られている。彼の線画は、海から山までをインスピレーション源とし、人々が日常の自分と向き合う様子に焦点を当て、ドローイングとデザインの両方を融合させている。作品は絵画、日々のスケッチ、版画、NFT、壁画、グッズなどで見られる。アリモはアウトドア、スノーボード、サーフィン、探検、写真、友人との交流、創造性を刺激するあらゆるものからインスピレーションを得る。
SATORU TAGUCHI
田口悟
SATORU TAGUCHI
表現者 / CHALLENGERデザイナー
1975年、横浜生まれ。幼少期にスケートボードと絵画に魅了され、ストリートカルチャーにのめり込んでいく。1995年よりAJSA公認プロスケートボーダーとして活動し、2000年にはスケートチームMETROPIAを結成。同時にアパレルブランドとしても展開し、企画に携わる。この時期から順位にこだわる大会ではなく、自分のトリックスタイルを映像や写真で表現する事にシフトする。プロスケートボーダーとしての活動を退き、さらに表現の場を広げる為に2009年よりアパレルブランドCHALLENGERを立ち上げる。現在、CHALLENGERでデザインしてきた数々のバンダナ原画展「BANDANA LYZE」を世界各地で開催中。
TAKESHI WADA
大阪府を拠点に活動するアーティスト/イラストレーター。父の影響で始めたサーフィンをきっかけにサーフカルチャーやアートに触れ、映画や音楽、建築物、インテリアなどが色濃く作風に影響を与えている。個展/デザイン提供ともに精力的に活動中。
画工 遊鷹
明治・大正・昭和初期のマッチラベル、蘭字、広告等の図案に魅せられ、日本の古き良き芸術と、自身に影響を与えたサブカルチャーを表現した作風で作品を手掛ける。
DANIELLA MANINI
ペルー生まれのダニエラ・マニーニは、カリフォルニアを拠点に活動するマルチディシプリナリーアーティストです。業界での20年にわたるキャリアの中で、Billabong、Prana、Patagonia、Spiritual Gangster、Amuse Society、Vuori、Reef、Volcom など数多くのブランドと協業してきました。彼女の作品は、書籍をはじめ、ハードコンブチャの缶、スケートボード、サーフボード、レストランの壁画、ワインラベル、シューズなど、さまざまなプロダクトやメディアにも展開されています。独学でアートとデザインを学び、広告分野の教育を受けたダニエラのポートフォリオは、ファッション、リテール、インテリアデザイン、サーフカルチャー、メディアを横断しています。彼女ならではの視点は、遊び心とヴィンテージ感を絶妙に融合させ、ウィットに富んだ新鮮なデザインを生み出しています。創作の主なインスピレーション源は、海への愛、子どもたち、そして環境への想いです。現在はカリフォルニア州ベンチュラに暮らし、子育てをしながら、プリントショップ「yesseastudio.com」のクリエイティブディレクター兼デザイナー、さらにPatagoniaでのフルタイム勤務という多忙な日々を送っています。
UHUHUALOHA
ウフフ・アロハ(別名タシャ)は、バリ島在住のアーティスト、サーファー、そして大の海好きです。彼女はサーフィン文化、自然、そしてアイランドライフにインスピレーションを受けています。彼女の作品は海をテーマにしており、綿菓子のような夕焼けの色彩に満ちた、気ままな情景を描き出しています。言葉では言い表せないほどの本物らしさに満ち溢れています。
ELLE GREEN
エル・グリーンは、ゴールドコーストを拠点に活動するフォトグラファーで、トラベル、ポートレート、ライフスタイルを中心に撮影を行っています。彼女は自然体で被写体を捉え、空気感や、何気ない“合間の瞬間”に宿る物語性を大切にしています。メルボルンのRMIT大学で写真を学び、ニューヨークのMilk Studiosでインターンを経験。その後、シドニーおよびニューヨークでファッションフォトグラファーのアシスタントとしてキャリアを重ねました。やがてVolcom Womenのフォトグラファー兼アーティストとして、キャンペーン、ルックブック、サーファーやスケーターの撮影を手がけました。クライアントワークと並行して、自主制作の写真集やジンの出版、フォトプリントTシャツの制作、さらに日本、ロサンゼルス、オーストラリア各地でのグループ展への参加など、幅広い活動を展開しています。旅は彼女の制作活動の核となっており、ハワイやアリゾナの砂漠地帯での撮影を通じて、継続的にインスピレーションを得ています。
SEBASTIEN ZANELLA
セバスチャン・ザネラは、冒険家でありビジュアル・ポエット。未知の世界を探求する、分類不能のエクスプローラーとして世界の果てを旅し、生々しいイメージと率直な洞察を捉えてきた。雑誌『Desillusion Magazine』の創設者兼編集長として、20年以上にわたりスケート、サーフ、ストリートカルチャーを記録し続け、自由と人間の体験を、内省的で独自の美学を通して表現している。ドキュメンタリーと詩的感性が融合した彼の作品は、予期せぬ瞬間や見過ごされがちな人間の営みの中から立ち上がる美しさを捉え、観る者をリアルで真実味のある世界へと誘う。
NOA EMBERSON
ノア・エンバーソンは、ハワイ・マウイ島出身のアーティスト。ビジュアル表現をこよなく愛し、思いがけないものの中からインスピレーションを見つけ出すことを大切にしている。ドローイング、ペインティング、写真など多様な表現手法を用いながら作品制作を行う。サーフィンやサッカー、旅、音楽、そして淹れたてのコーヒーなど、日々のライフスタイルの中にある感覚や体験も創作の大きな源となっている。異なる要素の対比や、ミクロとマクロの関係性といった視点に強い興味を持ち、一見シンプルでありながら奥行きを感じさせる表現を好む。タイポグラフィでは Gotham、Futura、Bodoni を好み、グラフィックデザインのバックグラウンドを活かした視覚的アプローチも特徴の一つ。University of Hawaii at Manoa でグラフィックデザインを学び、Bachelor of Fine Arts(美術学士)を取得。現在も自身の感性を軸に、さまざまなビジュアル表現を探求し続けている。
JORDAN HIGA
ジョーダン・ヒガは、ハワイ・ホノルル生まれのデザイナー/イラストレーター。University of San Francisco でデザインを学んだ後、New York City に拠点を移し、Helmut Lang や Theory などのファッションブランドで経験を積む。さらに Pratt Institute で水彩画を学び、2015年にハワイへ帰郷した。現在はビジネス・コンサルティング会社でシニアデザイナーとして働く傍ら、フリーランスのイラストレーターとしても活動。クライアントワークのほか、自身のステーショナリーブランド Hontas Higa を展開している。写実的な表現からラフなラインワークまで幅広いスタイルを持ち、その表現はハワイの独自の文化や自然の美しさからインスピレーションを受けている。
【開催概要】
イベント名:GREENROOM FESTIVAL’26
会期:2026年5月23日(土) ・24日(日)
会場:横浜赤レンガ倉庫
ウェブサイト:https://greenroom.jp
Instagram: @greenroomfestival