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クリエイティブとテクノロジーが彩る、「もう一つの豊かな暮らし」を提案。”未来の暮らし”を体感できる「Alternative Living展」が1月18日より開催!

2024.12.16

クリエイティブとテクノロジーによって現れる、未来の東京の暮らしの可能性に出会える展覧会「Alternative Living展」が,有楽町駅前のSusHi Tech Square 1F Spaceにて、1月18日(土)より開催。

本展はサステナブルな未来の東京を実現するテクノロジーに焦点を当てた、来場者一人ひとりが未来を自分ごとにしていくことを目指す展覧会。インタラクティブなメディアアートや体験型のテクノロジー展示を通して、未来の東京についてみんなで考えるきっかけをつくることを目的とし、作品に関連したワークショップやイベントを開催し、来場者に主体的な想像や思考を促す。

【出展者(五十音順】

evala
音楽家、サウンドアーティスト。新たな聴覚体験を創出するプロジェクト「See by Your Ears」主宰。立体音響システムを駆使し,独自の“空間的作曲”によって先鋭的な作品を国内外で発表。国際賞アルスエレクトロニカや文化庁メディア芸術祭などで受賞多数。現在、NTT ICC にて「evala 現われる場消滅する像」展が開催中(~2025 年 3 月まで)。

落合陽一
メディアアーティスト。1987 年生まれ、2010 年頃より作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。2016 年 PrixArsElectronica 栄誉賞受賞、「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒」(Gallery & Restaurant 舞台裏, 2024)、「昼夜の相代も神仏:鮨ヌル∴鰻ドラゴン」(東京・BAG-Brillia Art Gallery-, 2024)など国内外で展示多数。

河野未彩
視覚ディレクター/グラフィックアーティスト。 多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業の後、アートディレクション・グラフィックデザイン・映像・プロダクト・空間演出など多くの媒体で創作活動を続ける。 多色の影をつくる照明「RGB_Light」は、日米特許取得からパナソニック関連企業からの製品化までを実現。 主な個展に「宙 飛ぶ リンゴ -APPLE in the SKY-」(2024)、「<<脳内再生>>」(2022)など。

KURANOIE
KURANOIE は、3 人の若手デザイナーで構成されるデザインスタジオです。ライフスタイルの異なる 3人によって導かれる核を明快な造形で表現します。そうして生み出された独特の美意識が宿る作品は、人々の好奇心を駆り立てます。素材開発からプロダクトデザイン、展示計画まで多彩なジャンルのデザイン業務に携わっています。 Milano SaloneSatellite 2024、UNKNOWN ASIA 2024 など国内外展示多数。

小林椋
2017 年 多摩美術大学大学院美術研究科修士課程情報デザイン領域修了。2019 年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。ものの「動き」を起点にしながら、不和のようなもの発生させる装置を組み立てたり、そうした仕組みをほかの事物と類推させることで生まれる飛躍を観察しながら作品を制作する。

Houxo Que(ホウコォ キュウ)
10 代でグラフィティと出会い、ストリートで壁画中心の制作活動を始める。以後現在まで蛍光塗料を用いたペインティング作品とブラック・ライトを使用したインスタレーションで知られる。作品の制作過程をショーとして見せるライブペイントも数多く実施。2012 年頃よりディスプレイに直接ペイントをする制作を行いはじめ、2014 年 BCTION、2015 年 Gallery OUT of PLACE にて 16,777,216view シリーズを発表した後様々な企画展示およびアートフェアなどで活躍、現代アートのシーンにおいて注目を集めている。

山田紗子
藤本壮介建築設計事務所で建築を学び、その後東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する。近年の主な受賞に第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞、2022 年日本建築学会作品選集新人賞、第三回小嶋一浩賞など。

ユカイ工学株式会社
ユカイ工学では、自社製品開発で培ったコミュニケーションデザイン、ロボティクス、IoT を強みとし、企業の製品・サービスの開発を支援させていただいております。コンセプトや製品のデザイン、ハードウェア設計、アプリ・ソフトウェア開発、量産支援、クラウドファンディングに至るまで、インハウスで行っているため、企業の発想を速やかに形にすることが可能です。

【開催概要】

タイトル:Alternative Living展

会期 :2025年1月18日(土)~3月23日(日)

会 場:SusHi Tech Square 1F Space(東京都千代田区丸の内 3-8-3)

休業日:月曜日(ただし 2月24日は開場)、2月25日※臨時に休業する場合がございます。詳しくは公式サイトをご確認ください。

時間:平日 11:00~21:00(最終⼊場 20:30)/土休日 10:00~19:00(最終⼊場 18:30)

⼊場料:無料

会 場:SusHi Tech Square 1F Space

公式サイトhttps://sushitech-real.metro.tokyo.lg.jp/alternativeliving/

S N S:Instagram(@sushitech_space)

YouTube(https://www.youtube.com/@sushitech_space

*同時開催
「TOKYO FORWARD TOKYO2020 レガシー展」
公式HP:https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/miru/kokusai/tokyo2020archive.html

「デジタルでみる東京自然いきもの展」
公式HP:https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/400100a20221221204838439