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Art Fair Tokyo 2019開幕!マルチクリエイター米原康正もKOMIYAMA TOKYOで展示。

2019.03.07

今年で14回目を迎える国際的なアートの見本市「アートフェア東京 2019」が本日3月7日より東京国際フォーラムでスタートした。アートフェア東京は、古美術・工芸から、日本画・近代美術・現代アートまで、幅広い作品のアートが展示されるフェアとして、2005年から開催している。小紙のアドバイザーを務め、フォトグラファーとしての活動を中心に様々な肩書を持つマルチクリエイター米原康正もKOMIYAMA TOKYOブース(ブースナンバー:G118)で展示。

初日の3月7日はヴェルニサージュであったが大勢の人で賑わっていた。中には出展作品全てが売り切れとなったアーティストもいたそうだ。

KOMIYAMA TOKYOは、B2階ホールEの「ギャラリーズ」に出展。Hajime Kinokoや佐伯俊男の作品も並ぶ。

米原康正/YASUMASA YONEHARA

編集者、クリエイティブディレクター、フォトグラファー、アーティスト。

東京ストリートな女子文化から影響を受けたその作品は、メディアの形をして表現されることが多く、90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーの扇動者でもある。早くから中国の影響力を強く感知し、そこでいかに日本的であるかをテーマに活動を展開、現在中国のSNS「Weibo(新浪微博)」で269万人のフォロワーを持つ。2017年6月、同テーマでアプローチの異なる3つの個展開催によるアーティスト宣言をし、更なるステップに登った。

KOMIYAMA TOKYO

東京の神保町にて主にアート作品や写真集の買取/販売を行っており、ヴィンテージ写真集からオリジナル・プリント、現代アート、美術書、ポスター、東京サブカルチャー、ストリート・アート など、幅広いジャンルを取り揃えている。中3階フロアにはギャラリースペースを設け企画展を開催、展示販売を行っている。
2015年にはKOMIYAMA TOKYO初の写真集、”藍像 RANSHO” を制作出版。アートフェア東京, PARIS PHOTO, AIPAD, OFFPRINT LONDON, COSMOS ARLES BOOKS, NY/LA ART BOOK FAIRなど、国内外アート/フォトブックフェアにも多数参加している。

アーティスト:森山大道 / 荒木経惟 / 木村伊兵衛 / 東松照明 / 細江英公 / 倉田精二 / 石元泰博 / 深瀬昌久 / 石内都 / 鈴木清 / ウィリアム・クライン / ロバート・フランク / ハーブ・リッツ / ブルース・ウェーバー / ヘルムート・ニュートン 他

住所:東京都千代田区神田神保町1−7

営業時間:月~土 11:00~18:30/日祝 11:00~17:30

年中無休(年末年始を除く)

【開催概要】

タイトル:Art Fair Tokyo 2019

会場:東京国際フォーラム ホールE & ロビーギャラリー(東京都千代田区丸の内3-5-1)

チケット:1DAYパスポート 前売券 4,000円/当日券 5,000円(税込)

開催日時(パブリックビュー):3月8日(金)・9日(土)11:00〜20:00/10日(日)11:00〜17:00 ※時間全て予定