Kosuke Kawamura

河村康輔(かわむら こうすけ)
Kosuke Kawamura
■Profile
1979年、広島県生まれ。東京都在住。グラフィックデザイナー、アートディレクター、コラージュアーティスト。「ERECT Magazine」アートディレクター。
2006年、根本敬氏個展『根本敬個展ほか/入選!ほがらかな毎日』入選。2014年に福田亮と株式会社KRAQを立ち上げる。
「C.E」「A BATHING APE®」「adidas」「VANDALIZE」「master-piece」「NADA.」「BOUNTY HUNTER」など多数のアパレルブランドにグラフィックを提供、コラボレーションTシャツを制作している。他にもライブ、イベント等のフライヤー、DVD・CD のジャケット、書籍の装丁、広告等のデザイン、ディレクションを手掛ける。
サンフランシスコでの個展「TOKYO POP!!」(2011年)、「大友克洋×河村康輔」コラボレーション展『Re:construct in TOKYO』@A BATHING APE(2014年)を始め、スイス、ドイツ、フランスなど国内外の様々な美術館、ギャラリーで個展、グループ展を開催。ライブコラージュも多数行っている。コラージュアーティストとしては、Winston Smith、KING JOE、SHOHEI、大友克洋等との共作を制作。代表的なアートワークに、「大友克洋GENGA展」メインヴィジュアル(2012年)、「LUMINE×エヴァンゲリオン」メインヴィジュアル(2012年)、田名網敬一作品集『glamour』の100冊限定表紙コラージュ(2013年)、映画『SHORT PEACE』のメインヴィジュアル(2013年)、「ZIMA」キャンペーンイベント「OPEN TO CHANGE. ZIMA」のメインヴィジュアル(2015年)等がある。
これまでに作品集『2ND』(ERECT Lab.)、『MIX-UP』(ワニマガジン社)、『22Idols』(ERECT Lab./Winston Smith との共著)、対談集『1q7q -LOVE AND PEACE-』(東京キララ社)を刊行。ファッション雑誌「EYESCREAM」、季刊誌「TRASH-UP!」(根本敬氏と共作の実験アート漫画「ソレイユ・ディシプリン」)にて連載を持つ。
■Web
■SNS
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