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【終了】古白米「セクハラ(SEXY harajuku)」展

2017.04.03

古賀学(アーティスト、水中ニーソ)、白根ゆたんぽ(イラストレーター)、米原康正(編集者、クリエイティブディレクター、フォトグラファー)の三人は新ユニット「古白米(こはくまい)」を結成し、2017年8月4日(金)〜8月16日(水)に三人展「セクハラ(SEXY harajuku)」を開催する。

 

作家プロフィール(古白米のネーム順)

古賀 学(こが・まなぶ)

アーティスト。1972年、長崎県佐世保市生まれ。1993年よりペッパーショップとして活動開始。「ガンダムビルドファイターズ」タイトルロゴデザイン、「仮面ライダー(ダブル、オーズ、フォーゼ)」CDジャケットデザイン、「ガンダム占い」キャラクターデザイン、「メダロット・ナビ」「コミック・キュー」アートディレクション、田中圭一、トニーたけざき、江口寿史などの装丁を担当。映画「ヘルタースケルター」水中撮影、菊地成孔(DCPRG)、さよならポニーテール、アーバンギャルドのMV製作、2013年より「水中ニーソ」シリーズを展開中。2017年4月青森県立美術館「ラブラブショー2」で美術館展示デビューした。
http://peppergear.com

 

白根ゆたんぽ(しらね・ゆたんぽ)

イラストレーター。1968年埼玉県深谷市生まれ。雑誌、広告などの各種印刷メディア、webコンテンツなどに幅広くイラストを提供している。最近の仕事に「BRUTUS」の表紙、GUのSALEビジュアル、radikoの「#音ジェニック」キャンペーンイラストなど。クライアントワークの他自身の作品集の制作や個展開催、企画展への参加など多数。
http://yuroom.jp

 

米原康正(よねはら・やすまさ)

編集者、クリエイティブディレクター、フォトグラファー。世界唯一のチェキをメイン機材とするアーティスト。東京ストリートな女子文化から影響を受けたその作品は、メディアの形をして表現されることが多く、90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーの扇動者でもある。早くから中国の影響力を強く感知し、そこでいかに日本的であるかをテーマに活動を展開、現在中国のSNS「Weibo(新浪微博)」で235万人のフォロワーを持つ。世界へ日本を発信し続けるストリートシーンのややこしいジジイ(マツコデラックス様命名)。
http://www.loveyone.com

 

【開催概要】

古白米「セクハラ(SEXY harajuku)」展

開催期間:2017年8月4日(金)〜8月16日(水) ※8月10日(木)休廊
会場:原宿・PATER’S Shop and Gallery
開館時間:12:00〜19:00
入場料:無料

 

PATER’S Shop and Gallery

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-31-18
TEL.03-3475-4947 FAX.03-3408-5127
公式サイト:http://www.paters.co.jp/